LECC × PATH FIT / BUSINESS & LEARNING DESIGN
働きながら学び、
仕事を改善できる人になる。
Leccの採用・定着を、AIを仕事で使える力で支える。
教材・メンター・認定をまとめて、人材会社に提供する取り組み。
作成 2026-09-09 / 最終更新 2026-09-09 | 社内整理用・最新の改訂方針と設計案をもとに編集
要点
① 最優先はLeccの採用・定着。その約束を、受講者の実力で裏付ける。
② 学ぶ順番は「使える → 片づける → 人に渡す → 証明する」。
③ 短い演習を重ね、成果物・検証記録・人の審査で力を確かめる。
④ 設計v2は未承認。期間・認定要件・運営体制は詰める余地がある。
記録:固定前提・決定メモ設計案:未承認のv2推測:今回の解釈未確定:判断待ち
9月8日の決定メモを優先して読み、7月版の「実案件を供給する前提」は今回の図に含めていません。記録は実施済み・効果実証済みを意味しません。[1] [2]
01
5W1Hで、取り組みの輪郭をつかむ
WHY / なぜ
応募する理由と、
成長する道筋をつくる
「働きながらAIを使える人になれる」を採用の魅力にする。入社後の定着、実力の習得、転職支援へつなぐ。
記録 改訂メモ §1 [2]
WHO / 誰が・誰に
LeccとPath Fitが、
未経験の社会人を育てる
Leccは募集・雇用・生活フォロー・転職支援。Path Fitは教材・メンター・認定。主な受講者は携帯販売で働く未経験者。
記録 前提条件 §2–3/改訂メモ §2 [1] [2]
WHAT / 何を
学習から能力の証明まで、
ひとつのプログラムに
L0の基礎、M1〜M12の教材と演習、学習支援、課題の評価、段階認定を提供。L2は業務改善を人に渡せる水準。
記録 構造 設計案 各月の中身 [1] [3]
WHEN / いつ
入社から始め、
毎月ひとつずつ積み上げる
L0は約1ヶ月。本編は毎月1日に合流し、M1〜M12を固定順で学ぶ。週5時間が枠。開講日と総在籍期間は未確定。
記録 枠組み 未確定 起算点 [2] [5]
WHERE / どこで
携帯販売の仕事を題材に、
デジタル教材で学ぶ
職場の困りごとと架空の模擬課題を使う。受講者管理はNotion、AIの学習支援を使う方針。通学拠点の記載は見当たらない。
記録 運営方針 推測 オンライン中心の学習 [1] [2]
HOW / どうやって
短く作り、確かめ、
人に渡す
10〜30分のタスクで演習。AIの出力を点検して直し、月末の成果物を人が審査する。後半は改善の一式を積み上げる。
記録 評価の分担 設計案 成果物の構成 [2] [3]
02
ゴールデンサークルで、目的から見る
WHAT / 提供するもの
HOW / 実現する方法
WHY
働きながら
可能性を広げる
WHY|何のために存在するか 今回の言語化
未経験でも、生活を支える仕事を続けながら、AIで仕事を改善できる道をつくる。
この理念の文言そのものは記録されていません。採用・成長・転職の目的からまとめた解釈です。
HOW|どう実現するか 記録 設計案を含む
雇用と学習を分業で支え、身近な仕事から始める。少しずつ成果物を作り、検証と人の審査で力を確かめる。
WHAT|何を提供するか 記録
人材会社向けの、教材・演習・メンター・評価・L0〜L3認定を備えたAI人材育成プログラム。
1 採用・定着→2 AIを使う実力→3 L2の転職支援
これは優先順位です。理念を実現できたかは、応募数・採用数・離脱率、L1・L2到達率、L2認定者の転職率で確かめる設計です。L3育成と他社展開は、その先の目的に置きます。
ゴールデンサークルはWHY(目的・信念)→ HOW(方法)→ WHAT(提供物)で整理する枠組み。売上は結果として分けて扱います。Simon Sinek公式解説 / この事業への当てはめ:[1] [2] [3]
03
知識を、仕事の成果に変える道筋
4つの帯と各月の中身は設計v2の案。月数は本編開始から数えます。詳細は各帯を開いて確認できます。
入口|L0:社会人として、安全に学べる土台をそろえる
約1ヶ月。マナー・報連相・文章・PC・守秘義務・AI基本操作。合格してから本編へ。筆記は総合80%以上、セキュリティ・守秘義務は全問正解が固定条件。
M1–M3 / 本編1〜3ヶ月
使える
AIの下書きを自分で直し、仕事で使える形にする。
3つの月の内容
- M1 安全に相談する個人情報を外し、答えを検証する。
- M2 要約・連絡する引き継ぎメモと社内メール。
- M3 説明を磨く根拠を確かめ、相手に合わせる。
出口:L1認定へ 要件案
M4–M6 / 本編4〜6ヶ月
片づける
手順書や集計表を作り、小さな困りごとを解く。
3つの月の内容
- M4 手順を伝える新人が再現できる手順書。
- M5 集計する架空データを集計し、検算する。
- M6 小さく改善する困りごとを1つ選び、試す。
出口:小さな改善1件。認定とは別の節目。
M7–M9 / 本編7〜9ヶ月
人に渡す
目的と成功条件を決め、解決策を作って検証する。
3つの月の内容
- M7 課題を定める目的・範囲・成功条件。
- M8 方法を選ぶAIを使わない案も比較。
- M9 作って確かめる実装物と検証記録。
出口:渡すための土台。実際の引き渡しはM10。
M10–M12 / 本編10〜12ヶ月
証明する
人が使える一式に整え、別の課題にも応用する。
3つの月の内容
- M10 引き継ぐマニュアルを渡して直す。
- M11 応用する初めて見る別業種の架空課題。
- M12 説明する成果物を整え、L2審査へ。
出口:L2審査。修了だけで自動認定しない。
その先|L3:AIコンサルタント 少数選抜で、同席 → 部分リード → 単独担当へ。全員の到達目標にはせず、人による育成を続ける。記録
出典:設計v2 §2・§4・§5、改訂メモ §2 [2] [3]
1週間:続けられる余白を置く 設計案
必須 240分以内
10〜30分ずつに分解
残り
60分
棒は配分の上限。実際の学習時間の実績ではありません。
1ヶ月:学んだ証拠を残す
W1〜W3学習+演習
→W4修了課題
→人が判定AIは一次評価
L2は、6つの力をすべて確かめる 固定条件
6軸すべて4段階中3以上を、人が審査します。平均点で苦手を埋める方式にはしません。
B1 課題理解・要件定義何を解決するか決める
B2 解決策の妥当性条件に合う方法を選ぶ
B3 実装品質動き、再現できる形にする
B4 検証・品質保証誤りを見つけて直す
B5 文書・マニュアル化人が運用できる形にする
B6 伝達・職業性報告・相談・期限を守る
見出しは一部短縮。正式な軸名と定義:設計v2 §3-1。採点条件:認定パラメータ確定シート §1、改訂メモ §2 [3] [6]
04
意図と工夫を、「仕掛け → 狙い」で読む
行を開くと根拠を確認できます。「推測」は効果の保証ではなく、設計から読み取れる仮説です。
01身近な仕事から始める学ぶ内容と、働く場面を結びつける
記録された仕掛け
引き継ぎメモ、接客説明、店の手順書から始める。設計書は、受講者が職場で見せられる成果から学ぶ順番を導いている。
推測できる効果
「何に使うのか」を想像する負担が減り、小さな成功を実感しやすい。初期の学習意欲と定着を支える可能性がある。
設計v2 §1-4・§2・§5 M1〜M4 [3]
0210〜30分のタスク+週の余白仕事の合間でも着手し、遅れを吸収する
記録 余白は提案
短いタスクは固定方針。必須240分以内と残り60分は改訂時の提案。旧設計の「毎週300分ちょうどでは積み残す」問題への対応が明記されている。
推測できる効果
始めるまでの心理的な負担と、一度に覚える量を抑えられる。残り60分は、復習や遅れを吸収する枠として働く。
改訂メモ §2・§5-3、設計v2 §3 [2] [3]
03AIの答えを直す練習を、最初から繰り返す出力をそのまま使わず、根拠を確かめる習慣へ
記録された仕掛け
M1で「対象・観点・誤り・直し・根拠」の検証記録を作り、後半まで再利用する。無検証の提出を不合格にする方針がある。
推測できる効果
毎回書式を覚え直さず、判断の中身に集中できる。誤りを見つけることが、特別な作業ではなく普段の手順になる。
設計v2 §3・§5 M1/M2/M5/M9 [3]
04先に学んだことだけで、次の課題へ進む「まだ教わっていない」で止まるのを防ぐ
記録された意図
M1の前提はL0で保証した知識のみ。以後は先行モジュールだけを前提にし、教材生成時にも依存関係を点検する。
推測できる効果
学習順序を受講者が自分で組み立てずに済む。前提知識を探し回る負担と、初学者のつまずきを減らせる。
前提条件 §5・§9、設計v2 §3 [1] [3]
05ひとつの改善テーマで、成果物を積み上げる学習の記録が、引き継ぎと面接の材料になる
記録された意図
M7〜M10は同じ改善テーマで、課題定義書→提案書→実装物→マニュアルを作る。M12で整合を取り、面接で説明する。
推測できる効果
毎月の題材理解にかかる負担が減る。作業の断片ではなく、課題を解決する一連の力を説明しやすくなる。
設計v2 §4・§5 M7〜M12 [3]
06他の人による再現と、初めての課題で確かめる作った本人だけが使える状態から、一歩進める
記録された仕掛け
第三者が再現できるかを確認する。骨子の修正版は、人のペア確認とAIの読み手役を分離。M11には別業種の未見課題を置く。
推測できる効果
AIに整えてもらっただけの成果物と、本人が理解して応用できる力を区別しやすい。転職先でも使える力の確認になる。
設計v2 §4・M11、骨子修正版・朝レビューの未反映事項 [3] [4] [5]
07実案件の供給がなくても、最後まで学べる日々の業務と架空課題で、受講機会をそろえる
記録された意図
Path Fitの案件供給が止まると全体が止まるため、その依存を外した。職場題材が使えない人には模擬課題を用意する設計。
推測できる効果
受注量や配属先の違いで、学習・認定の機会が偏りにくい。実案件の納期と、学習の進度の衝突も減らせる。
改訂メモ 要点2–3・§3、設計v2 §3 [2] [3]
08定型評価はAI、修了課題・認定は人支援する量と、認定の信頼を両立させる
記録された意図
教材・メンター工数の削減を自動化の目的に置く一方、L2到達率を落とさないことを条件にする。L2審査・L3育成・進捗面談は自動化しない。
推測できる効果
反復練習には素早く返答し、人の時間を判断・相談・支援に振り向けられる。ただし工数の見積もりは実測が必要。
前提条件 §9、改訂メモ §2、設計v2 §7 [1] [2] [3]
09AIを使わない解決策も、比較に入れる便利な道具の選び方まで育てる
記録された意図
M8は非AI案を必ず含め、費用・情報の扱い・権限・やめやすさで比較する。「AI案ありき」を防ぐ理由が明記されている。
推測できる効果
ツールの操作だけでなく、目的と制約から手段を選ぶ力につながる。製品が変わっても判断の筋道を使い回せる。
設計v2 §5 M8 [3]
10教材の見本と評価基準をそろえてから量産する教える内容と、合格の基準をそろえる
制作方式の記録 L0・M1は今回案
型2本→教材生成用と課題採点用の基準→量産の順。今回案はL0とM1を型にし、正解・良い例・悪い例も各月の開始前にそろえる。
推測できる効果
教材ごとに説明や難しさがばらつくのを抑えられる。画面・規約など変わりやすい部分だけを更新しやすくなる。
前提条件 §9、改訂メモ §5、設計v2 §6 [1] [2] [3]
05
ビジネスアーキテクチャ:誰が、何を支えるか
事業の役割と、学習・価値・お金の流れを分けて表示。以下は記録に基づく構想の整理で、稼働実績ではありません。
EMPLOYMENTLecc|働く基盤を支える
募集・雇用・労務・生活フォロー・転職支援
得る価値:応募の理由、定着、転職支援の商材。
LEARNER受講者|働きながら育つ
携帯販売の仕事+学習+成果物の蓄積
得る価値:生計、AIを使う力、能力を説明する証拠。
EDUCATIONPath Fit|学びと認定を支える
教材・模擬課題・AI学習支援・メンター・認定
得る価値:利用料、育成資産、顧問支援につながる接点。
採用・雇用Lecc
→学習・演習受講者+Path Fit
→L2認定Path Fitが審査
→転職支援Lecc
→採用企業業務改善に活かす
提供する価値の流れ
Path Fit → 受講者:教材・伴走・認定
Lecc → 受講者:雇用・生活フォロー・転職支援
L2人材 → 採用企業:業務改善と引き継ぎ
Path Fit → 採用企業:AI顧問サポート(セット提案)
お金の流れ|金額は省略
Lecc → Path Fit:受講者数に応じた月額利用料
採用企業 → Lecc:紹介成立時の紹介料
Lecc → Path Fit:紹介フィーの一部
採用企業 → Path Fit:AI顧問料(契約成立時)
育成の土台 教材の正本・更新 / 模擬課題 / AIの一次評価 / メンターと人の最終審査 / 進捗・認定記録
Path Fitが認定権を持ち、品質を管理する。Leccへ独占権を与えず、将来の他社展開を残す。L3は少数選抜でAI顧問室の担い手へ。
事業上の読み取り:教育の成果を「採用時の魅力」と「転職時の能力の証拠」の両方に使う設計です。卒業後のAI顧問サポートも含め、育成から企業の活用までをつなぎます。解釈
分業・収益・権利:前提条件 §3・§6-1/3/5・§7、改訂メモ §1–4 [1] [2]。HITL副業報酬・練習生プランは改訂で前提から外れたため掲載していません。
06
構想を読むときに、残しておく論点
設計・運営の未確定 判断待ち
- 「標準12ヶ月」と「L0+本編12ヶ月」の起算点が未整理。入社から12ヶ月での認定を約束しない。
- 開講日、L1の新しい実技要件、L2の審査資料の追加構成は未承認。
- 受講アカウントの契約主体・費用負担、職場題材の持ち込み許可、2年目以降のメンター体制。
- 案件供給の前提を外した後の収支は、この資料では再計算していない。
記録の整合と、効果の確認
- 設計v2は正本への昇格前。L0の採点、第三者確認、メンター工数など、骨子の修正が本文に未反映。
- メンターが見られる人数は確定値として採用しない。週の学習負荷もパイロットで実測が必要。
- 採用・定着、学習の継続、初見課題への応用について、効果を示す運用実績は今回の参照資料では確認できない。
- 「認知負荷が下がる」「離脱が減る」は期待・推測。因果効果を測った結果ではない。
出典:改訂メモ §4–5、朝レビュー「判断5件」「未解決指摘」 [2] [5]
出典と読み分け|どの記録に基づくか
- [1] AI人材育成プロジェクト 前提条件:事業・分業・認定・収益・運営の正本。7月版のため、9月の改訂対象は[2]と併読。
- [2] 2026-09-08 前提条件の改訂メモ:決定内容の書き起こし。目的の順序と実案件依存の撤廃を優先。正本へは未反映。§5の設計要件は提案。
- [3] カリキュラム設計書v2:最新の設計案。正式承認・修正完了前。モジュールの中身と学習設計の主な出典。
- [4] カリキュラム骨子・修正版:第三者確認など、本文より後に修正された点を照合。
- [5] 朝レビューガイド:正本昇格前、未承認事項、未反映の修正とレビュー状況を確認。
- [6] 認定パラメータ確定シート:固定する認定の枠組み。[2]が白紙としたL1の旧要件は採用しない。
- Simon Sinek / The Golden Circle:WHY・HOW・WHATの定義。確認日 2026-09-09。この事業の理念の文言は本資料での解釈。